皆さんは、平安時代末期の武将、木曽義仲と巴御前の事をどれくらい御存知ですか?
今、富山県が、倶利伽羅合戦で知られる、この二人の物語をNHK大河ドラマにと、強力にプッシュしています。
それに合わせた訳ではないのですが、私が所属するNPOエフサイトでは、県内の高校放送部を中心に「義仲と巴」の朗読劇を企画しました。
今回、倶利伽羅峠や埴生八幡宮などゆかりの場所が多い小矢部市と、尼になった巴御前が91才まで過ごしたという南砺市福光を「史跡見学バスツアー」として見て回りました。
高校生たちは、遠足気分ではありましたが、普段あまり接する事のない「地元の歴史」に触れ、感じるところがあったようです。
特に、熱く説明をして下さった小矢部市役所の船見さん、そして福光で巴御前研究を続けている得能(とくのう)さんの人柄に魅了されたようです。
結局、「歴史を作るのも人、歴史を伝えるのも人」なんですね!
半年後には朗読劇が発表できるよう我々も頑張ります!
やばい、全然無知ですっ
恥ずかしいので、勉強して出直します…(=;ェ;=)
朗読劇、素敵ですね!
ちょうど来年のNHK大河ドラマが「平清盛」ですから、義仲と巴も後半に出てくるはずですよ