大道芸でお馴染みの作芸人磨心事務所の面々が、中止になったチンドンコンクールに代わって施設の慰問と街流しを行いました!
わたしも拙いクラリネット演奏と震災義援金箱を持って協力させて頂きました。
8日、9日の街流しだけで義援金を募ったのですが、本当に沢山の方々の善意を頂戴しました。
帰ってすぐに集計したところ、総額12万2千910円!
目標の5万円を大きく上回りました!
ありがとうございます!
また、松川茶屋横でチンドンオーケストラを演奏した時に話しかけてきたおばあさんの言葉が心に残っています。
「私は富山の空襲で兄と伯父を亡くしました。毎年、復興の象徴とも云えるチンドンを楽しみにしていたのですが、今年は中止…心塞いでいましたが、今日の演奏で春が来ました!」
リーダーの作芸人磨心こと野尻博さんに伝えたところ「やって良かった!」と感慨ひとしおでした。
みんなチンドンの音色を待ってたんですね…
私も、チンドン見たかったです!
でも、遠いので…(川崎におります)
協力できず残念ですが、気持ちを、近くで寄付することにします!
皆さんの心を明るくできて、よかったですね。
相本さんありがとうございました。作芸人磨心さんたちにも感謝です。
返事が遅れてすみません。
来年は盛大にチンドンを楽しめるようにしなきゃいけませんね!
葉加瀬太郎氏が今自分にできることを精いっぱいやる、とおっしゃり、感銘を受けています。自分も愚直に半径5メートルの生活を守ります。相本さんも頑張って。きっと春は来ます。